2013年10月05日
和栗のモンブラン

秋と言えば、栗ですよね
私の好きなお店は、豊橋市の新吉町にある
パティスリーモンペリエ♪
ここの和栗のモンブランが大好きで毎年秋に
なると必ず買いに行っています
今回は、いちじくやらカシス、巨峰のケーキなど
気になりましたがやっぱり和栗のモンブランを買いました
やっぱりおいしかったです
食欲の秋で美味しいものばかり気になりますね♪
2013年10月05日
花祭り 奥三河とは
現在展示作品展を開催している「花まつりの鬼の面を飾った作品展好評開催中です
私も花祭りは見に行ったことがないので調べてみました
ちょっと長いですが興味のある方は読んでみてくださいね
60種類以上も面があるので絵馬を見るだけでも楽しいですよ
ぜひ好きな面を探してみてくださいね
11月3日にイベントもあるようですよ。店内にも冊子や案内がありますのでご自由にお持ち帰りくださいませ

「テーホヘ、テホヘ」と、夜を徹して繰り広げられる花祭は、鎌倉時代末期から室町時代にかけて、熊野の山伏や加賀白山の聖によってこの地に伝えられたといわれています。
「冬至」の前後、太陽の力の復活を願って行われる「霜月神楽」の一種とされるこの祭りは、天竜川水系に今も伝わる神事芸能で700年以上にわたって継承されています。
当初は湯立てと清め中心の祭りだったと考えられますが、伊勢神楽や諏訪神楽なども取り入れながら、土地の人たちによって育まれ、約400年ほど前に現在に近い形態になったようです。
そのころは大神楽といって、七日七夜もかけて130番もの舞が盛大に行われ莫大な資金と労力が必要で、金100両、白米100俵が備蓄され、更に不足に備えて神楽林も保有していました。
数地区が一緒になって、7年目や20年目という間隔で行われていましたが、大行事のため七日七夜にわたる大神楽を省略・集大成し一日一夜の祭りとして完成されたのが現在の花祭であるといわれています。
大神楽がなぜ花祭になったのかは多くの人が持つ疑問であり、「花」の語源についても10前後の説があります。
祭りは花宿の清めから始まり、神迎え、湯立て、宮人の舞、青年の舞、稚児の舞、鬼の舞、禰宜や巫女・翁などの神々の祝福、少年の舞、湯で清める湯ばやし、神返しまで休む事なく、ほぼ一昼夜をかけておこなわれます。
八百万の神々を勧請し、諸願成就、厄難除け、生まれ清まりを祈願するこの祭りは、昭和51年に国の重要無形民俗文化財に指定され、毎年11月から3月上旬にかけて、郡内15ヵ所の地区で盛大に開催されます。

『山のえかきさん作品展』
今回は奥三河の有名なお祭り花祭りで実際に使われている鬼の面の絵がたくさん飾られています
絵馬は1枚500円にて販売中です。欲しい方はお早めに
10月13日(日)まで開催予定です
迫力のある鬼の面の絵を見に来てくださいね。お待ちしております

山のえかきさんブログ⇒☆☆☆☆
かしすさん記事より⇒☆☆

本日のお得な日替わり珈琲は
ハワイコナ
(ハワイ産)
ブルーマウンテンに並ぶ世界最高級品
通常945円が800円にてお楽しみ頂けますよ