2018年07月07日
モネ展&名古屋城&本丸御殿へ

先日、連休を利用してやっと名古屋へ行ってきました
目的は、名古屋市美術館で開催中のモネを見に行くのと名古屋城へ。
普段は、月曜休みなので美術館や公共の施設に行けないのです。連休の火曜にやっと行けました
ギリギリです

湖面に写りこむ夕方の雲が美しい
モネと言えば、睡蓮
でも、他の作品も素晴らしかったです
積みわらや睡蓮、風景画
好きなタッチで癒されます。ギリギリ見れてよかったです。
せっかくなので浴衣でお出かけしました

リラッくまの睡蓮バージョン買いました。可愛い❤️

そのあとら、金鯱横丁へ
左右に分かれているみたいです
こちらのゾーンは、老舗が多いように
山本屋総本家で久しぶりに味噌煮込みうどん食べました。美味しかった!写真撮り忘れました
こちらは、義直ゾーン
正門 伝統エリアみたい
もう一つは、宗春ゾーン
新風変化エリアだそうです
こちらはいかなかったです

そして名古屋城へ
金鯱も作り直したのかキラキラです
新しく完成した本丸御殿が見たくて初めて来ました

「近世城郭御殿の最高傑作」とうたわれた名古屋城本丸御殿(名古屋市中区)が9年間の工事を経て復元された。4日に報道陣向け内覧会があり、400年前のきらびやかな姿がよみがえった。8日から全面公開される。
完成したのは、三代将軍徳川家光の京都訪問のため、1634年に増築された将軍専用の宿泊所「上洛(じょうらく)殿」やサウナ式の蒸し風呂を備えた「湯殿書院」、清洲城にあった徳川家康の宿舎を移設したと伝わる「黒木書院」など、天守閣に近い御殿の「奥の院」。これで総面積約3100平方メートルの復元が完了した


出来たてホヤホヤ、木の匂いがして気持ち良い
金金キラキラできらびやかで絢爛豪華

襖絵や欄間など見るだけでも価値があります
お客様の控え室だったかな。きらびやかです

松、梅、雷鳥やタヌキの絵も
一度は、直に見てほしいです
ほとんど寄付金や市税からでているのかな。
何兆円だそうです

欄間も綺麗、天井は、まだ完成しておらず今絵を描いているそうです
完成したら、また見に行かなくては
細部にまで豪華な復元です。徳川の栄光が伺えますね。何気にタヌキ
家康と言えば、タヌキですから
孔雀につるなど、細かい細工
外国人の方も多数いらっしゃいましたよ
まだ完成したばかりなので早めに見に行くのをオススメします
こんなに豪華な城なのに家光さんが来たのは数回らしいです
お風呂も見ましたが、サウナ風呂でしたよ
徳川美術館も行きたかったですが、時間切れ
また次回のお楽しみとします
楽しい休日でした
Posted by ちろる庵 やまちゃん at 17:15│Comments(0)
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