2013年06月19日
東愛知新聞掲載中
本日の東愛知新聞さんにちろる庵ギャラリー展示の様子が掲載されました
詳細は以下より
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東愛知新聞 平静25年6月19日(水)
書と刺繍 素敵な”出会い”
豊橋で光花さん作品展
豊橋市三ノ輪町のcafeちろる庵で、市内の書家 光花(ひかりはな)さんによる書作品展が開催中
23日まで
小学校一年で書道を始め、筆文字の世界に魅せられた光花さん
書を仕事にし、賞状揮毫士1級資格も取得した。17日まで開かれていた豊橋市賀茂町「しょうぶ祭り」の案内板も彼女の
文字だ
現在は宛名書きや賞状筆耕などの仕事と並行し、遊び文字の制作活動にも力を入れている
今回は、式辞などの固い作品、デザイン文字や彩色を取り入れたアイデア満載の遊び文字作品に加え、名古屋の
刺繍作家畔柳悦子さんとのコラボ作品を多数展示
光花さんの流れるような筆文字をミシン刺繍で匠に再現し、額作品やのれん、小物類に仕上げた
店内を彩るこれらの作品が、来店者の視線を惹きつける
「書と刺繍の可能性を見てもらいたい」と光花さんは話す
東日新聞さん記事はこちら
東日新聞 6月15日(土)
筆の線を刺繍で再現
~カフェちろる庵 書と刺繍のコラボ展~
豊橋市瓦町の書家 光花(ひかりはな)さんと、名古屋市南区の刺繍作家、畔柳悦子さんによる「書と刺繍のコラボ
展」が豊橋市三ノ輪町のcafeちろる庵で開かれている。23日まで
光花さんの書の繊細な筆運びを畔柳さんが忠実に刺繍で再現した作品の数々は、技術の高さと立体感が目を引く。
カーテン生地に書を刺繍したのれんや、クッション、ランチョンマット、薄い和紙に刺繍を施したフレーム作品など約30点が展示販売されている
光花さんは「書だけでは考えられないおしゃれなアート作品に仕上がった」畔柳さんは「味のある書の魅力を表現する方法として刺繍を選択した
多くの方に新しい試みを知ってほしい」と話す
Posted by ちろる庵 やまちゃん at 16:19│Comments(0)
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